山梨県甲斐市・甲府市を中心に葬儀・葬式・家族葬・直葬、終活相談をご提供する葬儀社「ヴィレ」エンディングサポート縁(ゆかり)

甲斐市・甲府市 葬儀社「ヴィレ」エンディングサポート縁(ゆかり)

万一の時は

病院などでご家族の不幸に見舞われた際に知っておくと安心な点をご説明しています。
※一般的な場合の流れです。
当社では24時間体制でご相談・お見積り・ご依頼を受け付けております。万一の際は深夜・早朝にかかわらず 055-225-6315 までご連絡ください。

医師から危篤の連絡を受けたら・・・

最後に立ち会って欲しい家族・親戚・友人へご連絡ください。

臨終を迎えたら・・・

病院の場合の流れ

病院の場合@医師からの臨終宣告
Aエンゼルケア(故人の体をきれいにし、病衣から故人の洋服へ着替え)
B医師または看護師に準備が終わる時間を確認(死亡診断書ができる時間、エンゼルケアが終わる時間)
C故人様が帰る場所を決める(自宅、葬儀場、寺院など)
D葬儀社へ搬送依頼、お迎え時間・故人様が帰る場所を伝える
E故人様の帰る場所が葬儀場以外の場合、その場所へ連絡(自宅に誰もいない場合は連絡しなくてもいい)
F病室の荷物の整理(忘れ物がないか確認)
G死亡診断書を受取る(搬送、火葬場の予約をするときに必要)
H準備が終わり、葬儀社がお迎えにきたら、安置場所へ移動
※故人様の帰る場所に誰かいるなら、故人が休む布団を用意してもらう
※着替えは事前に用意しておく
※病院で契約している葬儀社に搬送をお願いしてもいいですが、清算が分散して高額になる場合がある(搬送が「無料」と言われる場合があるが、実際はその葬儀社へ葬儀を依頼すればという条件が多い)ので、葬儀をお願いする葬儀社が決まっているのであれば、その葬儀社にお迎えにきてもらうことをお勧めします。

警察などの場合

警察などの場合@119番へ連絡
A救急搬送後、病院で死亡が確認された場合、医師に「死亡診断書」を書いてもらう→この後は【病院の場合】と同じ
B亡くなってから発見されるまで時間の経過がある場合、事件性の有無関係なく一度警察へ搬送される
C警察で検死(死因を調べる)…数日かかる場合がある
D検死終了予定日時を警察へ確認
E故人様が帰る場所を決める
F故人様の洋服一式を用意(亡くなった時の洋服は再度着れないので、他の洋服を用意)
G葬儀社へ搬送依頼、お迎え日時・故人様が帰る場所・ラストメイク(エンゼルケアと同じ)の有無を伝える
H警察から検死終了の連絡がきたのち、葬儀社へ警察へのお迎え時間を連絡
I検死した医師の病院へ「検案書(死亡診断書と同じ)」を取りに行く
J故人様の洋服一式と検案書をもち、警察署へ向かう
K警察署にて引き渡し手続きが終わり次第、安置場所へ移動
※例外として自宅介護などで主治医がいる場合、主治医へ連絡すると死亡診断書を書いてもらえる。(状況により異なる場合があるので、医師に確認する)
※警察で死後の処置をしていない場合があるので、葬儀社へラストメイクを依頼しておくことをお勧めします。
※亡くなった時の状況で、葬儀社のお迎え準備が変わります。搬送依頼の連絡をした時に、直接警察へ状況確認してもらえるように葬儀社へ伝えてください。

安置場所にて

@故人様を安置する布団を用意
A故人様を安置…南安置後北枕にする場合があるので、地域の風習または宗教者へ事前に確認
B枕飾り・枕花・末期の水の用意…仏壇内のものを使用または葬儀社に用意してもらう(葬儀社に用意してもらう場合は買取り)
C葬儀日程の希望を決める…家族の意向を確認
D火葬場・葬儀場の空き状況確認・予約…葬儀社へ依頼
E宗教者へ連絡…日程の都合を確認(組の方が連絡する場合があるので事前に確認)
Fご近所(組長)へ連絡…お手伝いいただく方々の集合日時を確認
G家族、親戚、友人、勤め先へ連絡…家族で分担
Hお茶場の用意…お線香をあげに来る方々へ湯茶の接待
Iお手伝いいただく方々に日程に関して都合を確認…良ければ日程確定
J棺に入れるものの用意
K遺影用の写真を用意
L葬儀費用の打合せ
※お線香をあげるタイミングも宗教者により、すぐあげてもよかったり、枕経が終わってからだったりと様々なので、事前に確認しておくことをお勧めします。
※宗教者への御礼(仏式の場合、戒名も含む)について、できれば納棺をする前日までに確認しておきましょう。
※葬儀について故人や家族の意向がある場合、葬儀社へきちんと伝えましょう。
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